愛知県津島市出身のプロランナー 。中京大学附属中京高等学校、青山学院大学を卒業。
2015年の箱根駅伝では、往路・5区の山登り区間において区間新記録を打ち立てチームを初優勝へ導き「三代目山の神」と称された。
2019年のアジアマラソン選手権では優勝し、アジア王者に輝く。マラソンの自己ベストは2時間9分34秒。
2022年にランニングクラブ「RETO RUNNING CLUB」を立ち上げ、市民ランナーの指導もおこなっている。
2014年
関東インカレハーフマラソン 優勝
2015年
箱根駅伝5区 区間賞(区間新記録)チーム総合優勝
2019年
東京マラソン 8位
アジア選手権マラソン 優勝
2021年
防府読売マラソン 2位
2023年
アジアクロスカントリー選手権 2位