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視線を前方に向けたまま状況把握ができる最新鋭ウェアラブルデバイスが誕生 Garmin初のサイクリング用インサイトディスプレー


Varia Vision™ J

2016年9月28日(水)発売

- アイウェアのテンプル部に極小マウントを取り付けて簡単な着脱が可能 -
- Garminデバイスと連携し、心拍や速度などのデータをリアルタイムでチェック -

GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングブランドGarmin Corporation(本社:台湾・台北市、以下 Garmin)は、アイウェアのテンプル部に取り付けるサイクリング用インサイトディスプレー『Varia Vision™ J』(税抜49,800円)を、9月28日(水)より発売いたしました。いいよねっとオンライショップのほか、全国の取扱店舗にて販売しております(販売元:株式会社いいよねっと)。

「Varia Vision™ J」について:

「Varia Vision™ J」はアイウェアのフレーム部にマウントを取り付け、視線を常に前方に向けたままで心拍、気温、高低差、スピードといった各種情報を確認できるデバイスです。およそ1センチ四方のディスプレーには、Garminの展開するサイクルコンピュータ・ウェアラブルデバイス・サイクリング用各種センサーが取得した情報を表示します。それぞれのデバイスと容易にペアリングができ、またタッチパネルでディスプレーを切り替えるため、ユーザーにとって大きな負担にはなりません。

サイクリングファンにとって、視線を前方に保つことは安全上最も重要なポイントです。Garminのみならず、これまで市場で発売されているサイクルコンピュータの殆どは自転車のフレームに取り付けて使用するため、取り扱う際は視線を下へ向ける必要がありました。また走行時の後方確認のために振り返るといった動作も、事故を引き起こす要因の一つとして挙げられています。Garminはこれらの事由による前方不注意を最小限にするため、アイウェアに取り付けるインサイトディスプレー「Varia Vision™ J」を開発・ 発売いたしました。別売りのリアビューレーダーとの連動で、後方から接近する自動車の情報などもアラートとして警告します。

詳しくは以下の製品サイトをご覧ください。
http://www.garmin.co.jp/minisite/edge/#varia
また、以下のURLより装用イメージ動画がご覧いただけます。
https://youtu.be/Y8KGUapTA3g

 

<製品仕様>

※使用方法その他の詳細な情報はリーフレットまたはGarminオフィシャルウェブサイトにてご確認ください。 http://garmin.co.jp/

 

Garminについて

Garmin ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao) によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。革新的な製品は、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアレクリエーションおよび無線アプリケーションを含め、多岐な分野にわたっています。Garminは世界各国に多様な製品ラインと販売店を展開しており、これまでに数百万台以上のGPS受信機を製造 販売しています。現在はスイス シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社であるGarmin (Europe) Ltd. Nasdaq: GRMN)を置き、米カンザス州のオレイサにある子会社のGarmin International, Inc.が実質的な本社として機能しています。また、台湾 台北市に本社を置くGarmin Corporationは、アジアの拠点として活動しています。




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