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社員の声

Marketing

渡邊

2019年 入社

グローバルな仲間と作り上げるわくわく感

Garminは世界で事業を展開するグローバルな会社です。Webページの設計やマーケティングを担当していますが、日本国内だけでなく、台湾やアメリカなど、国境を越えた同僚とコミュニケーションを取りながら、一緒に作り上げていきます。前職では仕事の相手は日本国内に限られていましたが、自分の世界が広がったように感じます。今の仕事では日本だけでなく、海外の市場動向も把握し、考える必要があります。Garminは時代の最先端の技術を持つ会社なので、自分の仕事が日本だけでなく世界にも影響を与えるかもしれない、と考えるといつもわくわくします。同時に視野が広がり、自分の成長にもつながったと実感しています。

外資系っぽくない雰囲気?

外資系企業に入るのは初めてだったので、正直不安もありました。それまで私の中での外資系企業のイメージは、お互いがライバルで、競い合って他の人よりも良い結果を出していく、といった競争性の高いものでした。もちろんGarminでも結果を出すことは大切ですし、一人一人の責任の範囲も大きいと思います。しかし、私がイメージしていた外資系企業のイメージとは違って、上司や同僚は相談に乗ってくれますし、自分が考えて行動したことはきちんと評価してもらえます。そういう点では私の中での外資系企業というイメージは覆りましたね。時には忙しく、悩むこともありますが、一緒に苦難を乗り越えた仲間と出会えたのは自分の財産になりました。Garminはお互いを尊重しあう日本的な礼節に、グローバルな環境やスピード感といった外資系の面白さが加わったような場所だと思います。

様々なメリットを感じます

Garminに入ってから、英語力が向上しました。業務上必要なので、自分でも改めて勉強を始めましたが、使えば使うほどナチュラルに英語に切り替えられるようになり、自分の生活の中に英語が定着してきたように感じます。Webデザインやマーケティングについての微妙な感覚も伝えられるようになってきました。こういった点で仕事の質が上がるのはもちろんですが、プライベートでもメリットがありました。私はオンラインゲームをよくやるのですが、海外の仲間と自然に会話できるようになり、よりグローバルに交友関係が広がってきました。自分のスキル向上以外にも、Garminにはいろいろなバックグラウンドを持つスペシャリストたちが集まってきているので、例えば時計の分野のエキスパートから時計の歴史やブランドの背景を聞けるなど、自分の今まで経験してこなかった新たな世界を知ることができるので、とても良い経験になります。

典型的な一週間の流れ

月曜日  
海外からも含めたメールチェック、新商品の情報収集
火曜日  
商品ページの作成、アップデート作業
水曜日  
マーケティング、セールス部門の定例会議で情報共有
木曜日  
ECサイトの取引先訪問
金曜日  
各ECサイトの状況確認、資料作成

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