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社員の声

Product Support

横山

2009年 入社

いつの間にか仕事に対するネガティブな気持ちは無くなった

もともと金融機関で働いていたのですが、結婚、出産を機に、Garmin Japanになる前身の会社に入社しました。コールセンターに異動してからは、4年が経ちます。当時はみんながみんな新たな仕事に戸惑っていて、電話に出ても何を話してよいかわからない状態で、うまく業務が回らずに苦労しました。正直かなり落ち込んで、仕事に対してネガティブな気持ちを持っていました。それでも、悔しかったのもありますし、丁寧に指導してくれる上司にも恩返ししたいこともあり、とにかくたくさん電話に出ようと思いました。その方が、経験値が増えるからです。もちろん自分でも製品について勉強しました。その結果、周りの倍くらい電話を取ることもあったくらいです。そうするうちに自信がついたのか、いつの間にかネガティブな感情は無くなって、仕事を楽しんでいることに気づきました。

サービスは無限大

「サービスって何だろう」、といつも考えています。対面での接客の経験もありますが、コールセンターのように表情が見えないまま対応するのはとても難しいです。お客様の感情がわかりにくいので、常に説明の順序や声のトーンには気を付けています。製品についてのクレームのお電話をいただくこともありますが、私自身は自分をクレーム係とは思っていません。それは製品への期待の裏返しでもあり、同時にお客様は助けを求めているということだからです。このお客様とお話しできるのは最初で最後かもしれませんから、一本一本の電話を大事にし、どれだけお客様に寄り添ってサポートができるかを大切にしています。お客様の数だけサポートの仕方はあるんです。そして私の名前を憶えていただいたり、感謝の言葉をいただいたりすると、それだけで本当にうれしくなります。これこそコールセンターの醍醐味ですね。

本当の意味で働きやすい環境

職場が近いこともありますが、子育てとの両立はとてもしやすいです。子供を見送ってから出勤できるのはありがたいですね。女性社員も多いので、育児やプライベートの悩みも相談できます。そういった面ではアットホームと言えると思います。でも私は仕事も中途半端にしたくないので、Garmin Japanになって人も増え、システム化も進み、よりトレーニング体制が整ってきたことにも充実感を感じています。その分サポートできるお客様が増えるということになりますから。プライベートも仕事をする環境も充実しているというのが、本当の意味で働きやすい職場だと思います。

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