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Engineered on the inside for life on the outside.

Garmin について

About Us

Garminは1989年に設立され、米国に本社を構えています。航空業界にて最先端のGPSナビゲーション製品をリリースしたのを皮切りに、製品ラインは拡大を続け、航空、海洋、および自動車産業を完全に網羅するまでにいたりました。今日、Garminは、航空、海洋、自動車、アウトドア、およびフィットネス市場におけるトップブランドとして知られています。ハードウェアとソフト構築されており、優れたデザインとクオリティ、確かな信頼性で、よりよいユーザーエクスペリエンスを提供するGarminは、人生を楽しむあらゆる人にとってナンバーワンのブランドになるために尽力しています。

Garminの物語
Mission

OUR MISSION

お客様の人生に欠かせない自動車、航空、海洋、アウトドア、スポーツにおいて優れた製品を作り続ける、永続的な企業を目指します。

Vision

OUR VISION

当社が製品を提供するすべての市場でグローバルリーダーとなり、魅力的なデザインや優れた品質を、最適な価格で提供できる企業を目指します。

Values

OUR VALUES

当社には、公正や誠実性、そして同僚や顧客、ビジネスパートナーに対する敬意が文化として根付いています。すべての従業員が、優れた成果と目標へのコミットを通して、顧客やビジネスパートナーへのサービス提供に尽力しています。

Gary & Min

創業者

Our Founders

Garminは1989年に電気技師であったゲイリー・バレル(Gary Burrell)とミン・H・カオ(Min H. Kao)により共同で設立されました。カンザス生まれのゲイリーは、レンセラー工科大学卒業、台湾の竹山鎮で生まれたミンは、テネシー大学で電気工学の博士号を取得しています。

この二人は、以前の雇用者の元で米国国防総省のプロジェクトに取り組みながら、当時極秘であった衛星測位技術に接していました。

「GPSを普及させて世界を変える」ことが彼らの理想でしたが、当時の雇用主と意見が異なり、研究開発の予算は削減されました。このため、彼ら自身の事業を立ち上げることにしたのです。この会社は、創業者のゲイリー(Gary)とミン(Min)の二人の名前を取り、Garminと名付けられました。

Garminは、パイロットのナビゲーションをオールインワンで機器に組み込むことから開始し、非常に高い人気を得ました。その後、GPS技術は徐々に拡大。最終的には現在のウェアラブル製品へと組み込まれ、その市場は航空、海洋、自動車、アウトドア、フィットネス分野へと拡大しています。

「一番困難な作業に最初に取り組む」というGarminのビジネス哲学は、30年に渡り経験したあらゆる困難の中でも会社を一貫して支え続けています。そして、この「垂直統合」のビジネスモデルは、高い顧客満足度につながっていると考えています。

沿革

HISTORY

2023

先進のオーディオソリューション企業 JL Audioを買収し、マリンエンターテイメント製品ラインアップをさらに強化しました。

2022

Garmin 応答センターが累計10,000 件の SOS要請を受信しました。

2021

タイとベトナムに支社を設立し、さらにポーランドと台湾に高度な生産拠点を設けました。

2020

Garmin独自のソーラー充電テクノロジーを搭載し、スマートウェアラブルデバイスの電池寿命に革命をもたらしました。

2019

創業30周年に合わせて、スマートウォッチのフラッグシップモデルMARQコレクションを発売しました。

2017

初のダイビングウォッチであるDescentを発表し、ダイビングウォッチ市場に参入しました。

2017

米国海洋電子機器協会(NMEA)のメーカー・オブ・ザ・イヤーに3年連続でノミネートされ、プロダクト・オブ・エクセレント賞を8部門受賞しました。

2016

アナログ針を搭載したスマートウォッチ vívomoveを発表。ハイブリッドスマートウォッチ市場への扉を開きました。

Red Bull Air Race

2015

Garmin初の手首計測式心拍数モニター付きランニングウォッチ Forerunner 225を発表。

2014

Garminのサードパーティアプリ用オープンプラットフォーム Connect IQを発表。

2013

メルセデス・ベンツのダッシュ内ナビゲーションシステムのプロバイダーとなりました。

2011

共同創業者のミン・H・カオ博士が全米技術アカデミーに選ばれました。

Clifton A. Pemble

2007

クリフトン・A・ペンブルが社長兼最高執行責任者(COO)に任命。

2003

世界初の手首で測定するGPSトレーニングデバイス Forerunner 201を発表。

2001

音声プロンプトを搭載した世界初の携帯型ナビゲーション製品 StreetPilot IIIを発表。

2000

米国政府が一般市民にGPSデータを公開し、一般の人々が利用するGPS測位の精度が大幅に向上しました。

1998

世界初のGPS内蔵携帯電話である NavTalk を発表。

1993

世界初の航空機用携帯型GPS機器であるGPS 95を発表。

革新のその先へ

Beyond Innovation

「垂直統合」は、Garminの成功の鍵です。

Garminでは外注は原則として行っていません。製品の設計、エンジニアリング、製造、マーケティングからサービスにいたるまで、一気通貫して社内で実行しています。これがGarminにとって大きなメリットとなります。研究開発や製造と直接コミュニケーションをとることができるため、Garminでは使用する材料や部品を完全に管理して、製造工程を最適化し続けることができます。

社内にある機械工学により、機器間の干渉がなくなり、製品の小型化を妥協することなく、高容量バッテリを組み込むことができました。

加速度計、ジャイロスコープ、磁力計が組み込まれているため、Garminデバイスは、正確な移動方向と角度の検出、地面の上昇/下降の追跡、および今おこなっているアクティビティのタイプを検出することができ、GPS測位の精度が大幅に向上します。



Garminの技術

世界へ

Around the globe

Garmin製品は世界中で目にすることができます。今後も革新的な製品と卓越した顧客サービスを提供することで、より強力でより成功する企業を築くことを目指します。

Facilities

世界の拠点数

87

Employees

世界の従業員数

21,000