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Garmin ハンディGPS 4機種が2月6日(木)に新発売! 携帯圏外でも送信可能、SOS機能搭載の『GPSMAP 66i』が登場


~メモリ容量を増強したGPSMAP 64csx,eTrex32x、eTrex22xも発売~

GPS機器のリーディングブランド Garminの販売を行っているガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市、以下 ガーミンジャパン)は、『GPSMAP 66i(ジーピーエスマップ66アイ)』、『GPSMAP64csx(ジーピーエスマップ64シーエスエックス)』、『eTrex32x(イートレックス32エックス)』『eTrex22x(イートレックス22エックス)』 の4機種を、2月6日 (木)に発売します。予約受付は1月30日(木)に開始します。

GPSMAP66i / GPSMAP64csx / eTrex32x / eTrex22x

▼GPSMAP 66i

GPSMAPは、クアッドヘリックスアンテナを装備し、安定したGPS受信性能を持つハンディGPSの最高峰シリーズです。今回発売となる『GPSMAP66i』 は、これまでの機能を継承しつつ、新機能として、当社ハンディGPS『inReach』シリーズに搭載していたイリジウムの衛星ネットワークを利用した双方向衛星通信機能を搭載しました。(※別途衛星通信契約が必要)。
GPSMAP66iは、管理サイトで登録された連絡先とGPSMAP66iとの間でメッセージの送受信が可能です。世界中をカバーしているイリジウム衛星ネットワークを利用し、地球上どの地域からも通信することが可能です。それゆえ、山間部など、携帯電話網のカバーエリア外でも問題ありません。

また、緊急を要する場合には、24時間365日対応可能な国際的な救助組織GEOSに対し、その場所の位置情報と共に緊急メッセージを送ることができます。遭難が確認された場合には、民間救助組織と連携して遭難救助活動が開始されます。

Garminでは、inReachのイリジウム衛星ネットワークがサービスインした2011年から2019年までの間に、全世界で4,000件ものSOS送信機能が発信されているのが確認されています。2019年夏に限っても、およそ500人のユーザーが病気やケガ、火事や山での遭難といった緊急事態などでSOSを発信されています。
GarminのハンディGPS最高峰シリーズGPSMAPに、双方向衛星機能を搭載することで、アウトドアアクティビティを楽しむ方、山岳ガイド、高圧線保守、探検家など、リスクを伴う移動に対して、備えと安心を提供いたします。

GPSMAP66iは、双方向衛星通信機能以外にも、従来モデルのGPSMAP64scJに比べ、受信対応衛星にGalileoを加え、GPS/みちびき(補完信号)の3つの衛星に対応可能となりました。

※使用開始にあたり事前にGPSMAP66i管理サイトより衛星通信契約(サブスクリプション)が必要です。製品本体のIMEI番号を登録し、契約プランの選択とクレジットカードの登録が必要になります。詳細は弊社の商品ページをご覧ください。

▼GPSMAP 64csx

GPSMAP 64csxは、GPSMAP64scJの後継機です。同時発売するGPSMAP66iに対して、双方向衛星通信機能を搭載していないモデルとなります。GPSMAP64scJに比べ、受信対応衛星にGalileoを加えたほか、メモリを8GBから16GBに増強し、なおかつ価格を従来機と同価格に抑えたモデルです。

▼eTrex32x/22x

eTrexシリーズは、GarminのハンディGPSラインナップの中で、軽量・コンパクト・電池で長時間駆動するスタンダードモデルです。eTrex32xは、eTrex30xJの、eTrex22xはeTrex20xJのそれぞれ後継機種です。eTrex32x/22xは、メモリを従来の3.7GBから8GBに増強しました。ボディーカラーも一新しました。

<製品仕様>

※:Bluetoothに対応したスマートフォンとの連携が必要です。

<動画>

※:Bluetoothに対応したスマートフォンとの連携が必要です。

<動画>

<動画>(22x/32x共通)

一部機能に誤表記がございましたので、2020年2月6日に記事の修正を行いました。




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