GarminのGPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズよりマウンテンバイカー・ヒルクライマー必見モデル『Edge MTB』を7月10日(木)に発売
アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、サイクルコンピューター「Edge」シリーズの最新モデル『Edge MTB(エッジ エムティービー)』を2025年7月10日(木)に発売します。

●1秒間に5回捕捉※の高精度GPS搭載で、極めて正確なログデータの記録を実現。ハイパフォーマンスと軽量&高耐久ボディ、ロングバッテリーを兼ね備え、ベストタイム更新を目指すマウンテンバイカーやヒルクライマーのパフォーマンス向上をサポート。
新モデル『Edge MTB』は、耐久性に優れ、視認性にも配慮したゴリラガラスをディスプレイに採用しています。防塵カプセルボタンとIPX7の防水等級を備えながら、58gと軽量を実現しました。
その最大の特徴は、シリーズ初となる5HzのマルチバンドGNSS(GPS)を搭載し、1秒間に5回という高精度な位置情報記録を実現している点です。山の中でも一つ一つの走行軌跡を正確に記録し分析に役立てることで、ライン取りとスピードコントロールが重要なアクティビティ攻略をサポートします。
Garminならではのバッテリー性能は、GPSモード(5Hz)で約14時間、バッテリー節約モードなら約26時間を実現しており、耐久レースに向けたロングトレーニングにも対応します。
軽量コンパクトに加えて、落下リスクを軽減するトップチューブマウントを装備。シンプルで凹凸が少なく、使いやすさだけでなくスタイリッシュなデザインにもこだわりました。タフなシーンで利用するマウンテンバイカーや軽量を求めるヒルクライマーだけでなく、初めてサイクルコンピューターをお探しの方にもおすすめです。
※ダウンヒル、エンデューロ選択時のみ有効
【製品概要】
● Edge MTB(エッジ エムティービー)
発売日 |
2025年7月10日(木) |
価格 |
64,900円(税込) |
サイズ(W×H×D) |
50.4×77.8×19.8mm |
重量 |
58g |
同梱品 |
MTBマウント、トップチューブマウント、チャージングケーブル、ストラップ、製品保証書 |

【主な特徴】
<クライマー&MTBライダーにおすすめのハイパフォーマンス>
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軽量かつ高耐久を実現
・ディスプレイは耐久性に優れたゴリラガラスを採用。
・サイドに配列された操作ボタンは、防塵カプセルボタンを採用し、過酷な環境でも安心して操作でき、グローブをしたままの操作性にも配慮。
・防水は雨天時の走行にも耐えるIPX7の防水等級。
・耐久性と高気密を備えながら、重量はわずか58g。バイクの重量をできるだけ抑えたい方におすすめ。
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シリーズ初、ターンの走行軌跡を精緻に記録する5Hzの高精度GPS
・GPS測位は2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)なGNSSマルチバンドに対応。山間などの環境でも途切れることなく、正確なGPSナビと位置記録を実現。
・「Edge」シリーズ初となる、5HzのGPSを搭載。1秒間に5回という高精度での位置情報測位を実現し、ダウンヒルなどライン取りとスピードコントロールが重要なアクティビティ攻略をサポート。
※ダウンヒル、エンデューロモード使用時のみ
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軽量設計ながらもロングバッテリーを実現
・Garminが誇るバッテリー性能は、GPSモード(5Hz)で約14時間、バッテリー節約モードなら約26時間の稼働を実現し、耐久レースに向けたロングトレーニングにも対応。
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区間ごとに自動タイム計測
・設定したポイント(タイミングゲート)を通過するたび自動でタイム計測。一人で区間ごとのタイムアタックが可能。自己ベストへの追求をサポート。
<上級者はもちろん、初心者もサポートする幅広い機能性と優れた操作性>
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上級トレーニングメニューが充実
・ClimbProはすべてのライドで表示可能
クライム中の勾配変化や残り平均斜度をグラフと数字で表示し、ヒルクライムのペース配分をアシストする機能。計測されたライド履歴を分割されたデータで確認でき、改善点が見つかりやすいだけでなく、強みの把握や弱点の克服など「勝つ」ための戦略を立てやすいのが特徴です。
また、トレーニングはもちろん、レジャーライド時の上り坂での状態把握にも役立ちます。
・おすすめワークアウト
その日の予定ワークアウトを優先度順に提示するだけでなく、見逃した主要なワークアウトを完了できるように促すシステムも搭載。パワーカーブワークアウトターゲットとデュアルワークアウトターゲットなど、より複雑なセッションでのワークアウトステップの優先順位および次の目標設定に役立ちます。
・MTBダイナミクス
ジャンプカウント、ジャンプ距離、ハング時間など、最新のMTBメトリックを使用。オフロードにおける使用も可能です。
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レジャーライド、グループライドも楽しく機能的にサポート
・ハイクオリティなナビゲーション
人気のあるロード(道路)やトレイルなど重要な情報が見やすく、サイクルショップやコンビニエンスストア、パーキングなどの検索機能も充実。ポップアップインターフェイスで、素早く検索可能です。
・LiveTrack/Group Track
あらかじめ設定した家族や仲間にリアルタイムで自分の位置情報を知らせることができる「LiveTrack」は、「Edge」のデバイス上から直接開始できます。また本体と同期したデバイスから、必要なLiveTrackの設定を変更することも可能。さらにLiveTrackコースを「Edge」を持つ仲間同士で共有できます。
「Garmin Connect」アプリを使用すると、テキストメッセージなどを介してLiveTrackリンクを共有でき、グループでの“つながる”ライドが楽しめます。
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精密かつサイクリングに特化したGPS地図機能&ナビゲーション
・全国主要自転車道を備えた昭文社日本詳細道路地図を搭載しており、自転車専用道、サイクリングロードもしっかり表示します。
・目的地に応じたルート案内はもちろん、作成したコースが完走できるなどの確認もできます。
・またナビゲーション中、ルートを外れた際の一時停止、再度設定なども簡単にできます。
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事故検出/救助要請
・デバイスが衝撃を検知すると、登録された緊急連絡先にアラートを送信。手動での援助要請の送信も可能。
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専用アプリストア「Connect IQ」
・「Connect IQ」を利用することで、データフィールドの追加や、お好みのアプリ、ウィジェットの入手が可能です。

<製品仕様>
ディスプレイ素材 |
Gorilla Glass 3 |
ディスプレイサイズ |
2.13インチ・フルカラー(240 x 320 pixels) |
インターフェース |
ボタン |
内蔵メモリストレージ |
32GB |
稼働時間 |
GPSモード(5Hz):約14時間 バッテリー節約モード:約26時間 |
防水 |
IPX7 |
接続機能 |
ANT+、Bluetooth |
衛星測位 |
5HzマルチバンドGNSS(GPS、GLONASS、Galileo) |
センサー |
気圧高度計、加速度計、ジャイロスコープ、磁力計など |
トレーニングサポート機能 |
トレーニングプランとワークアウト、VO2 Max、FTP自動計測※、リカバリータイム、MTBダイナミクス、ClimbPro、ナビゲーション機能、デバイス上のPOI検索 等 ※対応するパワーセンサーおよび心拍センサーとのペアリングが必要 |
内蔵地図 |
日本詳細道路地図(City Navigator Plus)自転車道入り |
安全サポート機能 |
事故検出/援助要請機能 ※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要 |
その他の機能 |
LiveTrack※、GroupTrack※、ライダー間メッセージ※、Connect IQ、Variaレーダー対応、Di2/eTap/EPS対応、ANT+インドアトレーナー対応 ※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要 |
製品詳細は、以下のURLからご覧ください。