Garminのサイクルインドアトレーナー「Tacx NEO」シリーズより新アクセサリーの『Tacx Alpine』が10月23日（木）に発売

 アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、サイクルインドアトレーナー「Tacx」シリーズの拡張アクセサリーとして、ヒルクライムシミュレーター『Tacx Alpine（タックス アルパイン）』を2025年10月23日（木）に発売します。

Tacx Alpine

「Tacx」シリーズは、米国をはじめ世界のサイクルレーサーのインドアトレーニングを支えるスマートトレーナーシリーズ。手持ちのバイクに取り付けてトレーニングできる「Tacx NEO 3M」および、バイク一体型スマートトレーナー「Tacx Neo Bike Plus」などを展開しています。

【製品概要】

Tacx Alpine

【主な機能】

• 屋内で本格的な上り・下りをリアルに再現する、アップヒル・ダウンヒル専用シミュレーター

  最大25％の上り坂、-10％の下り坂をシミュレーションが可能に。内蔵のダイナミックボードが自然な動きを再現し、室内でも本格的なクライミングやダウンヒルを体験することができます。一体型モーションプレートが前後の動きを補完し、前後・左右・上下の動きを自然に再現。モーションプレートによる前後の動き、NEOシリーズならではのしなやかな構造が生み出す左右の動き、そしてTacx Alpineが加える上下の動き。これら3方向の自由なモーションが融合し、これまでにない“リアルな登坂・走行体験”を実現します。

  リアルな地形変化を再現し、実際のライディングに近い体験を提供します。

• インタラクティブなステアリング

  ダイナミックフォークマウントは、互換性のあるアプリとペアリングすることでコーナリングや傾斜に応じたハンドリングが可能になり、より没入感のある体験を実現。

• 「Tacx Training App」（無料）などのアプリとの連携で、高度でリアルなトレーニングを実現

  ・Tacx専用のトレーニングアプリから、体系的なワークアウトや、世界中のルートをベースにした高品質のトレーニング動画のライブラリにアクセス。実際のロードマップに合わせてリアルタイムに勾配が変わり、ロードトレーニングさながらのリアルな走行のシミュレーションができます。

  ・Zwiftなどサードパーティアプリにも対応し、インタラクティブなステアリング機能も活用できます。

• ハンドルを切ってコース変更、仲間との走行もリアルに

  ダイナミックフォークマウントによりハンドルを回すだけでアプリ内のルートを切り替え可能。同じアプリを使用する友人とつながれば、室内にいながらより臨場感のあるグループライド体験もお楽しみいただけます。

• 安全性と快適性を重視、ロード、グラベル、MTBに対応し、優れた操作性を実現

  安定性と快適性を重視したデザインで、サドルから降りても座ったままでも登りを力強くこなし、安心して下りることができます。

  また操作はスムーズで応用性が高く、静穏性に優れているのも特徴です。

  ロードバイク、グラベルバイク、マウンテンバイクに対応。設置やセットアップもアプリを使って簡単に行え、すぐにトレーニングが始められます。

   

＜製品仕様＞

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。

【Tacx Training App】サイクルトレーナー専用アプリ

互換性のあるスマートフォンまたはタブレットにダウンロードすれば、1つのアプリで最高のバーチャルサイクリング経験ができるアプリです。

主な機能

・有名なスプリングクラシックからアルプスまで、膨大なトレーニング動画のコレクションを提供。新しい動画は定期的に公開されます。

・GPS マップ表示には3Dマップも搭載

・走行中は、スピード、パワー、ケイデンス、心拍数※などのパフォーマンスデータをリアルタイム表示。※ハートレートセンサー必要

・豊富なワークアウト。

・同じアプリを使用している友人とつながることができ、同じコースを競争しながら走ることができます。また、自分の過去のライドを選択し、仮想トレーニングパートナーとして利用可能です。