視野が広くなった大好評のGDR35D後継機モデル!
GDR E350Jは大好評をいただいたGDRシリーズが新たなモデルへ進化を遂げたドライビングレコーダーです。
ドライビングレコーダーを使用することで、安全運転に対する意識向上や万一の際の事故発生当時の確認ができるなどのメリットがあります。
新たに追加された機能として、映像の明暗差を緩和するHDR(ハイダイナミックレンジ)機能とLED信号の点滅問題に対応しました。加えて前方車両と車間距離が適正に保たれるよう警告するFCWS機能と、防犯機能(簡易パーキングモード、スピードカメラアラートも搭載しています。
みちびき(補完信号)に対応した高感度GPSにより、映像とともに地図上で確認できる位置情報や走行軌跡、日時も記録されます。
3段階の感度切り替え機能を持つGセンサーにより、万が一の時には自動的に録画ファイルが保護されます。
録画ファイルの保護は手動操作も可能です。
静止画撮影機能もあり、動画同様に静止画へも位置情報を含んだジオタグ画像として記録されます。Google Earthへの画像のマッピングや、静止画画像をnuviフォトナビゲーション対応機種へコピーすることにより、フォトナビゲーションも可能となります。
付属のソフトウェア「Dash Cam Player」を使用すると、走行データの詳細や画像の確認ができます。動画データには、位置情報の他に、前後・左右・上下のGセンサーで計測したデータも記録されていますので、動画、地図、衝撃の強さと方向が確認できます。(「Dash Cam Player」を使用するにはインターネット接続環境が必要です)
HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、 映像に記録できる明るさ情報(輝度)のレンジを拡大する技術です。
このHDR(ハイダイナミックレンジ)を搭載したことにより、明暗差の激しい環境においても録画映像の「黒潰れ」や「白飛び」を緩和し、より鮮明な映像を記録することができます。
LED信号機対応
西日本の周波数帯域におけるLED 信号の点滅間隔の問題を対策したことにより日本全国のLED 信号機に対応しました。
Gセンサーによるショック検知
Gセンサーが衝撃を検知した場合には衝撃を検知したファイルとその前後(合計3ファイル)のファイルを自動的に保護します。
また、3段階の感度切り替え機能を備えているので、設定により不要な録画を防ぐこともできます。
保護されたファイルは自動保護ファイル用のフォルダに保存されます。
手動でも録画ファイル保護が可能
Gセンサーによる自動保護の他、録画中にボタンを押すことで、自身で録画ファイルを保護することができます。
保護ファイル以外に上書き
保護されたファイルはmicroSDカード容量がいっぱいになっても上書きされずにmicroSDカード内に保持されます。
高感度GPSで位置情報を取得
準天頂衛星みちびき(補完信号)受信に対応した高感度GPSを搭載しているので、走行時のスピード、位置、日時を記録します。
※エンジン始動時に録画が自動的に開始され、エンジン停止時までの映像と音を1ファイル(約80MB)ごとにmicroSDカードに自動で記録します。microSDカード容量がいっぱいになると、 古いファイルから順に上書きされます。
FCWS(前方衝突警告)
前方衝突警告(FCWS)は、走行中に同一車線上の車両を検知し、前方の車両と接近すると車間距離が適正に保たれるようアラートでお知らせする機能です。
前方衝突警告はプリセットされたの速度(60km/h)に達すると自動的に起動します 。
快適で安全なドライブをサポート
簡易パーキングモード
エンジンオフ後もGDR内蔵バッテリー残量がなくなるまで自動で録画を継続する、自動録画機能を搭載。これにより短時間車両から離れる際などの監視に活躍します。
スピードカメラアラート
あらかじめGDR E350Jに内蔵されているオービス(自動速度違反取締装置)に近づくとアラートが鳴ってお知らせします。(一般道 406、有料/高速道 235)
※新設されたポイントなどでは動作しません。
静止画撮影機能
本体横のカメラボタンを押すと、静止画の撮影をすることができます。
静止画は位置情報を含んだジオタグ画像として出力されます。
地デジ電波干渉対策
GDR E350Jは地デジ電波干渉対策がされているので、テレビの視聴もノイズをあまり受けずに視聴することができます。
マウントがフロント部へ装着可能な形状になりました。 そのためルームミラーの後ろに設置しやすくなり、運転時の視野を妨げません。
録画した映像の再生と分析
GDR E350Jにはソフトウェアの「Dash Cam Player」(以降「GDC Player」 )が付属します。
GDRで録画した映像をPCにインストールしたGDC Playerで再生・編集などの操作ができます。
動画には位置情報の他にGセンサーが検知した位置も記録されています。位置情報はGoogle MapTM、撮影時の日時・速度はダッシュボードで確認が可能です。
※映像ファイルの再生はGDC Playerを推奨しています
※地図を表示するにはインターネット接続可能な環境が必要です
※GDC PlayerはWindows 7 以降/MacOS x10.9以降に対応しています