ウルトラマラソン、トレイルラン、トライアスロンにより最適に!
ForeAthlete920XTJはマルチスポーツ対応のスポーツウォッチです。
そのため長時間の使用を前提としてトレーニングモードで約22時間、ウルトラトラックモードで約38時間の稼働時間を備えています。
マルチスポーツそれぞれに合ったトレーニングも行える機能も強化しました。
ランニング分野では自身のランニングフォームのモニタリングと改善ができるVO2Maxやランニングダイナミクス機能(要別売ハートレートセンサーHRM-Run)、バイク分野ではForeAthleteシリーズ初のサイクリングVO2Max計測が可能になりました(※要パワー計)。スイム分野ではドリル記録や屋外でのスイムにも対応し、距離、ストローク数などのデータが計測できます。
各トレーニングをサポートするアクセサリー、心拍計、フットポッド、スピード/ケイデンスセンサー、パワー計、VIRBにも対応。様々なデータ計測や高レベルなトレーニングが行えます。
また、ディスプレーがカラーになり、Wi-Fi機能やライフログ機能、通知機能を新たに搭載しました。
![]() VO2Max |
![]() VO2Max |
![]() ドリル記録 |
- 重さ61g、薄さ1.27cmのスリムボディ
- ナビゲーション機能は目的地の方向を矢印で表示
- 100種類以上のデータ項目から好みのデータを1ページあたり最大4種類表示可能
- 別売ハートレートセンサー使用時は5段階のゾーンを使ったトレーニングが可能
- ガーミンが運営する「※1Garmin Connect」「GarminConnect mobile(※2android/iOS)」へトレーニングデータをアップロード・ダウンロードする事によりトレーニングデータの管理や公開が可能
※1:Garmin connectを利用するには、まずパソコン側からGarmin Expressソフトウエアから製品登録が必要です。Garmin Expressソフトウエアは、Windows Vista以降、Mac OS 10.7以降のOSに対応しています。 (Windows RT、iOSは非対応)
※2:本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。iPhone:iPhone4S(iOS7)以降のモデル、 Android:Bluetooth4.0に対応したハードウェアにAndroid 4.3以降が搭載されたモデル(4.2のBLE対応は不可)
各スポーツに適したトレーニング機能搭載
ランニングダイナミクス 【ハートレートセンサーHRM-Run対応】 | ||
より少ないエネルギーで走れる能力「ランニングエコノミー」を左右する要素でもある上下運動幅、ピッチ、地面接地時間を計測することができます。 | ||
上下動 ランニング時に身体がどれぐらいの幅(cm)で上下運動しているかがわかります。 身体の上下運動が大きいと、それだけ無駄に体力を消耗してしまいます。また足への負担も大きくなってしまいます。GARMIN社による調査でも経験の浅いランナーより経験を積んだランナーの方が上下運動が小さい傾向を示すことが分かっております。 目線が上下に揺れないことを意識し、よりエコノミー(省エネ的)なランニングフォームを身につけましょう。 |
![]() |
|
ピッチ 1分間あたりの歩数を計測できます。ランニングスピードはピッチとストライド幅で決まります。 GARMIN社による調査では経験を積んだランナーほどピッチ数が多い傾向を示していますが、歩数でスピードを稼ぐピッチ走法やストライド幅を大きくとって走るストライド走法があるように、自身に適した走法は個人差があると思います。 自身の現状のピッチとストライド幅を把握し、より快適と感じるピッチはどれぐらいなのか?ストライド幅を広げた場合のピッチはどうなるかなど、あなたのトレーニングの質の向上に役立てて下さい(無理なトレーニングは故障の原因となるので注意しましょう)。 |
||
地面接地時間 足が地面に接地している時間を計測することができます。 足の回転をあげれば無論接地時間は短くなりますが、接地時間はエコノミー(省エネ的)な走り方をできているかどうかの把握にも役立ちます。 例えば、ランニングでは背筋を伸ばし、腰が高い位置で走り、重心の真下辺りで接地することが望ましいとされます。腰が中腰のように落ちてしまうと接地時間が長くなり、足への負担も大きくなるからです。 また、より地面からの反発を得て前進できるようなランニングフォームであれば接地時間は短くなります。GARMIN社の調査でも経験を積んだランナーほど接地時間は短い傾向を示すことが分かっております。接地時間も目安にランニングフォームの改善に役立ててください。 |
||
![]() |
||
最大酸素摂取量(VO2max) 【ハートレートセンサーHRM-Run対応】 |
||
人が体内(体重1kgあたり)に取り込むことのできる酸素の1分間あたりの最大量のことで、単位はml/kg/分。 最大酸素摂取量は専門機関での設備による実計測によって知ることができますが、ForeAthlete920XTJは心拍数や運動負荷からこれを間接的に算定する機能を搭載しているので、誰でも手軽にその数値を知ることができます。運動する際は酸素を取り込むことでエネルギーを生成するので、最大酸素摂取量は運動能力(全身持久力)の指標と言えます。 また、最大酸素摂取量を計測することで、5km,10km,ハーフ,フルマラソンの予想タイムを推定する「予想タイム」機能もあります。自己の最大酸素摂取量を知ることで、走力レベルの把握やトレーニング負荷コントロールに役立てることができます。 ※サイクリングVO2maxにはパワー計が別途必要です |
![]() ![]() |
|
![]() ![]() |
||
リカバリーアドバイザー 【ハートレートセンサーHRM-Run対応】 |
||
ForeAthlete920XTJではあなたの履歴データ並びに走行時の心拍数やペースの変動から、トレーニング終了時に「回復に必要な時間」をアドバイスしてくれます。 また、次回走行時にはスタートしてからしばらくすると、回復の度合いを「グッド(良い)」「バッド(悪い)」「ノーマル(普通)」で示してくれるので、そのトレーニングでの負荷のかけ方の参考指標となり、より効率的で安全なトレーニングを行うことができます。 |
![]() |
|
![]() ![]() |
||
メトロノーム |
||
一定のリズムをビープ音やバイブレーションでお知らせ。 アラートを鳴らすタイミングは2拍子、3拍子、4拍子、6拍子から選択できます。 ペースをコントロールしたりピッチを速くするトレーニングが行えます。 |
![]() |
|
![]() |
||
バーチャルパートナー |
||
バーチャルパートナーは設定したペースや速度で仮想のパートナーが走行します。バーチャルパートナーが自身より先行している場合はイメージが前方に、遅延している場合は、後方に表示されます。 | ![]() |
|
![]() ![]() |
||
自動ラップ取得設定 |
||
トレーニング中にラップを自動的に取得する機能で「距離」または「位置」が設定できます。 「距離」を設定すると、設定した距離に到達する毎にラップが取得でき、「位置」を設定すると、スタート地点を通過する毎にラップを取得します。 |
![]() |
|
![]() ![]() ![]() |
||
Vector-Jにも対応 |
||
オプションのパワー計Vector-Jを使用すると、平均パワー、トルク効率、パワーゾーン、左右平均などバイクに関する詳細なデータが取得できます。 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
屋内プール向け機能 ドリル記録/休息タイム |
||
ドリル記録は泳ぎの一部を集中的に練習したり、全く腕を使わない練習の際にドリル記録を使用することで、タイムと距離を記録することが出来ます。 休息タイムは休息モードに移行しても現在の休息時間、休息とインターバルの合計時間を表示します。 |
![]() |
![]() |
![]() |
||
SWOLFデータの取得 |
||
ストローク数から、いかに効率の良い泳ぎをしているかを示す、平均SWOLFスコア(25ヤードまたは50メートルを泳いだ時のタイムとストローク数の和)を表示します。 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
屋外スイム対応 |
||
海などの屋外トレーニングも、GPS衛星で測位した位置情報を基に距離やペースなどのデータが取得可能です。 ※水中ではGPS電波が透過しないため誤差を生じる場合があります。 |
![]() |
|
![]() |
||
トランジション |
||
マルチスポーツ対応なので、複数のスポーツを組み合わせた際のトランジション(移行)もボタン1つで行えます。 | ![]() |
![]() |
![]() |
||
■オプションアクセサリーでトランジションがスムーズに ForeAthlete920XTJ用クイックリリースキットは腕からバイクマウントへ、ForeAthlete920XTJ本体を瞬時に載せ替えることができます。 FA920XTJ用リストストラップキットを使用すると、アウターウェアなどの上から着用する際に便利です。 |
![]() |
![]() |
話題のライフログ機能を搭載!
ライフログとは自分の生活を長期間に渡りデジタルデータとして記録できる、今話題の機能です。
生活の基本動作である、ステップ数、距離、消費カロリーが実際どのくらいの運動量なのかを毎日数字で見る事ができます。 また、ステップのゴールや達成率の他、一定時間動きがないと適度な運動を促すムーブバーが表示されます。 トレーニングが出来ない環境下でも、普段使いとして毎日活用頂けます。 |
![]() |
通知機能(スマートノーティファイ)
Bluetooth Low Energy(BLE)をペアリングすると、スマートフォンの着信とメッセージの通知をForeAthlete920XTJの画面で確認することができます。
アクティビティ実行中に着信があっても、中断する必要も、スマートフォンの出し入れも必要ないので煩わしさが減少し、アクティビティに集中できます。 ※スマートフォンの機種によっては本機能が正常に動作しない場合もございます。動作確認済み機種に関しては近日公開予定になります。 |
![]() |
Live Track機能
「Live Track機能」とは、スマートフォンアプリGarmin Connect Mobile(android/iOS)をインストールし、Bluetooth通信を利用してスマートフォンと接続すると、現在走行している場所をリアルタイムにウェブ上で公開出来る機能です。
友人やチーム間などで、自分が今どこを走っているのかを共有する事によって、よりトレーニングが楽しくなります。
友人やチーム間などで、自分が今どこを走っているのかを共有する事によって、よりトレーニングが楽しくなります。
![]() |
![]() |
![]() |
スマートフォン画面 | PC画面 | LiveTracking開始画面 (スマートフォン画面上) |
Garmin Connectでデータを簡単管理
ForeAthlete920XTJは「Garmin Connect」がお使い頂けます。Garmin Connectは取得したデータの保存や解析をしたり、世界中で数百万人のユーザーとデータの交換や共有もできるGarmin社のクラウドサービスで、無料コミュニティサイトです。
ゴール達成状況や合計ステップに応じてバッジを獲得したり、友人や家族間でステップ数を競えるスコアボードなど、モチベーション維持のサポートもしています。
付属のUSBケーブルとPCを接続して、Garmin Connectにデータをアップロード出来るほか、ForeAthlete920XTJにはWi-Fi機能があるので、無線LAN環境下でトレーニングデータをワイヤレスにGarmin Connectにアップロードできます。
スマートフォンに「GarminConnect Mobile(Android/iOS)」アプリをダウンロードすれば、場所を問わずにいつでもデータの確認ができます。
※iPhone:iPhone4S(iOS7)以降のモデル、Android:Bluetooth4.0に対応したハードウェアにAndroid 4.3以降が搭載されたモデル(4.2のBLE対応は不可)のみ対応)
※Bluetooth携帯対応状況
・iOS(PDF)
・Android(PDF)
ゴール達成状況や合計ステップに応じてバッジを獲得したり、友人や家族間でステップ数を競えるスコアボードなど、モチベーション維持のサポートもしています。
付属のUSBケーブルとPCを接続して、Garmin Connectにデータをアップロード出来るほか、ForeAthlete920XTJにはWi-Fi機能があるので、無線LAN環境下でトレーニングデータをワイヤレスにGarmin Connectにアップロードできます。
スマートフォンに「GarminConnect Mobile(Android/iOS)」アプリをダウンロードすれば、場所を問わずにいつでもデータの確認ができます。
※iPhone:iPhone4S(iOS7)以降のモデル、Android:Bluetooth4.0に対応したハードウェアにAndroid 4.3以降が搭載されたモデル(4.2のBLE対応は不可)のみ対応)
※Bluetooth携帯対応状況
・iOS(PDF)
・Android(PDF)
