視野角200度の超広角カメラで万が一も安心
ドライビングレコーダーとは、映像と音声を記録する車載装置で、この装置を設置することで、万が一の時に映像の記録が警察や保険会社へ提出する資料として採用される場合があるというメリットがあります。
大好評を頂いているGDRシリーズのGDR190Jは、カメラを2つ搭載し、200度という超広角録画を実現しました。
従来のGPS機能や高画質・高解像度、3段階の感度切り替え機能を持つGセンサーの他、新機能のFCWS(前方衝突警告)、スピードカメラアラート、パーキングモード(電源直結タイプ)を搭載しています。
GPS機能は、地図上で確認できる位置情報や走行軌跡なども同時に記録されます。
動画同様に静止画も位置情報を含んだジオタグ画像として記録されるので、Google Earthへの画像のマッピングや、静止画画像をnuviフォトナビゲーション対応機種へコピーすることにより、フォトナビゲーションも可能となります。
また、地デジ電波干渉対策もされているので、車内でテレビ視聴していても電波の影響が少なくて済みます。
GDR190JにはWindowsソフトウェアの「PC Tool」が付属しています。このソフトウェアを使用すると、走行データの詳細や画像の確認ができます。動画データには、位置情報の他に、前後・左右・上下のGセンサーで計測したデータも記録されていますので、動画、地図、衝撃の強さと方向が確認できます。(「PC Tool」を使用するにはインターネット接続環境が必要です)
高解像度・高画質の広角カメラ
GDR190Jは開閉式ディスプレーで、高解像度・高画質。水平200°の視野角カメラを搭載しています。一般的なドライブレコーダーとの視野角を比較すれば一目瞭然。真横まで録画されるので、万が一の際の判断にとても有効です。
FCWS(前方衝突警告)
前方衝突警告(FCWS)は、走行中に同一車線上の車両を検知し、前方の車両と接近すると車間距離が適正に保たれるようアラートでお知らせする機能です。
前方衝突警告は設定したスピード以上の速度に達すると自動的に起動します
パーキングモード
パーキングモードはエンジンを停止した後も監視を続けます。エンジン停止後に撮影範囲内の動きを検知し、動きを検知すると自動的に該当箇所の映像を保護します(電源直結ハーネス接続時)。 保護ファイルは検知したタイミングより前後30秒(前10秒/後20秒)を保護します。
スピードカメラアラート
オービス(自動速度違反取締装置)が近づくとアラートが鳴ってお知らせします。(オービスはGDR190Jに内蔵されています。)
3段階の感度切り替え機能を持つGセンサーを搭載しているので、万が一の時には衝撃を検知したファイルとその前後のファイルを自動的に保護します。GDR190Jで録画ファイルを一覧表示した際は、鍵マークが付くために誤消去を防ぐ事が可能です。 ボタン操作による手動の録画ファイル保護も可能です。※ファイルを保護した場合には、microSDカード容量がいっぱいになっても、上書きされずにmicroSDカード内に保持されます
地デジ電波干渉対策
GDR190Jは地デジ電波干渉対策がされているので、テレビの視聴もノイズをあまり受けずに視聴することができます。
録画した映像の再生と分析
付属のソフトウェア「PC tool」を使用すると、以下のようなデータを確認できます。
※映像ファイルの再生はPC Toolを推奨しています
※地図を表示するにはインターネット接続可能な環境が必要です
※PC ToolはWindows XP 以降のOSに対応しています