視野が広くなった大好評のGDR32後継機モデル!
ドライビングレコーダーとは、映像と音声を記録する車載用カメラです。
このドライビングレコーダーを設置することで、万が一の時に映像の記録が警察や保険会社へ提出する資料として採用される場合があるというメリットがあります。
その他、安全運転の意識向上、旅行先・出張先で偶然見つけた美しい風景の映像を家族や友人と共有したりなど、使い方次第で万が一の時だけでなくご活用いただけます。
GDR43Jは、大好評を頂いたGDR32の後継機モデルで、視野角が従来の110度から130度の広角カメラになりました。さらに、パーキングモード(別売の電源直結ハーネス使用時)・スピードカメラアラートも搭載されています。
GPS機能も搭載されているので、地図上で確認できる位置情報や走行軌跡なども同時に記録される他、GPS非搭載機種のように日時設定の手間も不要です。
動画のみならず静止画撮影も可能で、動画同様に静止画へも位置情報を含んだジオタグ画像として記録されます。Google Earthへの画像のマッピングや、静止画画像をnuviフォトナビゲーション対応機種へコピーすることにより、フォトナビゲーションも可能となります。
3段階の感度切り替え機能を持つGセンサーを搭載しているので、万が一の時には自動的に録画ファイルが保護されます。GDR43Jで録画ファイルを一覧表示した際は、鍵マークが付くために誤消去を防ぐ事が可能です。
ボタン操作による手動の録画ファイル保護も可能です。
また、地デジ電波干渉対策もされているので、車内でテレビ視聴していても電波の影響が少なくて済みます。
GDR43JにはWindowsソフトウェアの「PC Tool」が付属しています。このソフトウェアを使用すると、走行データの詳細や画像の確認ができます。動画データには、位置情報の他に、前後・左右・上下のGセンサーで計測したデータも記録されていますので、動画、地図、衝撃の強さと方向が確認できます。(「PC Tool」を使用するにはインターネット接続環境が必要です)
高解像度・高画質の広角カメラ
GDR43Jは130度の広角カメラを搭載しています。一般的なドライブレコーダーとの視野角を比較すれば一目瞭然。視野が広くなり、万が一の際の判断にとても有効です。
従来と同じHD1080pのフルHD画質の記録でありながら常時30fpsという途切れのないスムーズで高画質な録画に対応しています。
パーキングモード
パーキングモードはエンジンを停止した後も監視を続けます。
エンジン停止後に撮影範囲内の動きを検知し、動きを検知すると自動的に該当箇所の映像を保護します(要電源直結ハーネス)。
保護ファイルは検知したタイミングより前後30秒(前10秒/後20秒)を保護します。
スピードカメラアラート
オービス(自動速度違反取締装置)が近づくとアラートが鳴ってお知らせします。(オービスはGDR43Jに内蔵されています。)
自動で録画ファイルを保護
3段階の感度切り替え機能を持つGセンサーを搭載しているので、万が一の時には衝撃を検知したファイルとその前後のファイルを自動的に保護します。
GDR43Jで録画ファイルを一覧表示した際は、鍵マークが付くために誤消去を防ぐ事が可能です。
ボタン操作による手動の録画ファイル保護も可能です。
※ファイルを保護した場合には、microSDカード容量がいっぱいになっても、上書きされずにmicroSDカード内に保持されます。
地デジ電波干渉対策
GDR43Jは地デジ電波干渉対策がされているので、テレビの視聴もノイズをあまり受けずに視聴することができます。
録画した映像の再生と分析
付属のソフトウェア「PC tool」を使用すると、以下のようなデータを確認できます。
※映像ファイルの再生はPC Toolを推奨しています
※地図を表示するにはインターネット接続可能な環境が必要です
※PC ToolはWindows XP 以降のOSに対応しています