スイング測定機能、フルカラータッチパネルを搭載したハイエンドモデル
大好評を頂いているゴルフナビApproachシリーズに、ApproachS6Jが新たに加わりました。
ディスプレーは高解像度のカラータッチパネルを搭載し、視認性と操作性が向上しました。スイングの測定やテンポのトレーニングをすることで、ミスショットを減らすトレーニング機能や、カラーコース表示、ピン位置の変更、通知機能なども搭載しています。
洗練されたデザインでクラス最軽量のわずか46.6gという、ワンランク上のゴルフナビの登場です。
国内約5,000コース、海外約35,000コース以上がプレインストール済み。言語表記に関しては、日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語・インドネシア語・マレーシア語に対応しており、海外で使用される際は、GPSを受信すると自動で滞在国の時刻に切り替わります。
高感度GPS(みちびき対応)
ラウンド開始ボタンをタッチすると、GPSにより自動的に現在地より近いコースが検索されます。
コースを選択後、コース情報として、フロントエッジ、バックエッジ、グリーンセンターの他、レイアップとドッグレッグポイントの計測をして距離を表示します。
日本が整備を開始した独自の測位システムは準天頂衛星システムと呼ばれ、日本の空の真上に長い時間留まるような軌道を描いて飛んでいます。ほぼ真上にあるため、測位するまでの受信スピードが速く、安定した受信が可能になります。
海外で使用される際は、GPSを受信すると自動で滞在国の時刻に切り替わります。
※みちびき(補完信号)
コースビュー
ラウンド中いつでも、フルカラーディスプレーで対応のコースマップが確認できます。コースマップをタッチすると、目的地までの距離、レイアップやドッグレッグ、バンカーなどのハザード情報も確認できます。
また、コースの拡大や、グリーンのピン位置も手動で移動が可能です。
トレーニング機能
ApproachS6Jでは、2種類のトレーニング機能を搭載。
腕時計タイプなので、もっとも気軽に手軽にトレーニングを行えます。
【スイング測定】
記録した自分のベストショットのスイングデータと、比較しながら、スイング時の強度とテンポの計測を行うことが出来ます。
使用するクラブも3種類から選択できるので、各クラブごとの計測が行えます。
スイング速度はバックスイングとダウンスイングの数値だけでなく、ゲージバーやカラーでも表示するので、自分のスイングがどのくらいかが一目で分かります。
【テンポトレーニング】
ApproachS6はプロとアマチュア、それぞれファースト、ミディアム、スローからテンポが選択でき、ビープ音に合わせて無理なくトレーニングが行えます。
理想的なテンポの速度比率は3:1とされており、自分に合ったリズムとテンポでクラブが振れればミスショットを減らすことにつながります。
ディスプレーを切り替えればアニメーションがタイミングを教えてくれます。
ピンポインター
ショットの位置からグリーン上のピンが目視できない場合でも、ピンポインターがピンの方向と距離を表示してくれます。
ブラインドショットアシスト機能になります。
通知機能(スマートノーティファイ)
電話の着信、受信メール、LINEなどのスマートフォンへ届く通知情報をApproachS6Jのディスプレー上に表示します。
わざわざスマートフォンをポケットなどから取り出す手間がなくなります。
※BLE対応のスマートフォンが必要となります。
※スマートフォンの機種によっては本機能が正常に動作しない場合もございます。動作確認済み機種に関しては近日公開予定になります。
フリーアップデート
ApproachS6Jは日本国内のコースに加え、世界中の約35,000以上ものコースがすでに収録されていますが、さらに新しいコース情報が追加できるアップデートサービスが含まれています。
更新データはGarminのアップデータページより入手することができます。
Garmin Connectでスコア管理
ラウンドが終了したら「Garmin Connect」にデータを送信してみましょう。
「Garmin Connect」ではApproachS6Jで記録したスコアが確認できる他、フェアウェイヒット、パーオン率、平均パット数などの確認や、データのグラフ化を見ることができ、一緒にプレイした人たちと記録を共有し、誰がどのラウンドを勝ったかを追跡することもできます。
Garmin Connect Mobile(android/iOS)※をインストールすると、場所を問わずにスコア情報をアップロードすることができます。
※本機とBluetooth接続するためには、スマートフォンがBluetooth Low Energy(BLE)に対応している必要があります。
iPhone:iPhone4S(iOS7)以降のモデル、 Android:Bluetooth4.0に対応したハードウェアにAndroid 4.3以降が搭載されたモデル(4.2のBLE対応は不可)
競技方式、ハンディーキャップ制度対応
競技方式、ハンディーキャップを盛り込んだラウンドでも楽しめるよう、競技方式(ストロークプレイ、スティーブルフォード)、ハンディキャップ(ローカルハンディキャップ、インデックス/スロープ)にも対応しています。